いまこそ「社会主義」 混迷する世界を読み解く補助線

いまこそ「社会主義」 混迷する世界を読み解く補助線
定價:397
NT $ 381
  • 作者:池上彰的場昭弘
  • 出版日期:2020-12-24
  • ISBN10:4022951079
  • ISBN13:9784022951076
  • 裝訂:平裝 / 240頁 / 17.2 x 10.7 x 1.2 cm / 普通級 / 單色印刷
 

編者的話

**到貨說明:此為客訂商品,讀者訂購後,商品將於21日工作天左右到貨。(以上預計到貨時間不包含假日且僅供參考,請以博客來寄發的取貨通知信函為準)

いま「社会主義」がなぜ注目されるか。
行きづまった資本主義はどこへ向かうのか。
ジャーナリストとマルクス研究の第一人者による激論!

コロナ禍で、セーフティネットの大事さを誰もが知った。
格差の極大化と、中間層の貧困への転落は世界的にすすみ、
米国のサンダース現象が示すように「社会主義」に熱狂する若者も多い。
経済成長オンリーから、幸福を感じながら暮らせる社会へ。
世界の潮目が変わろうとしている。
「社会主義」を考えることは、私たちの明日を考えることなのだ。

格差、貧困、マイナス成長──資本主義の限界を突破せよ。
新体制のアメリカ、曲がり角の中国、そして、日本の今後は
コロナ禍で待ったなしの「新しい社会」を考える。

【目次】
はじめに 資本主義はどこへ向かうのか

第1章 資本主義の限界──格差拡大という難題
(1) 資本主義はどこでつまずいたのか
(2) 経済格差の行き着く姿│100兆円の学費ローン
(3) 古典的資本主義の行き詰まり

第2章 社会主義の挫折──なぜ格差を解消できなかったのか
(1) 上からの社会主義、下からの社会主義
(2) 解決できなかった難題│社会主義の欠点
(3) 世界各地で社会主義が広がった理由

第3章 国家主義の台頭──自国ファーストが招く危機
(1) コロナ禍に対応できなかったEU
(2) 止まらない自国ファーストの流れ

第4章 そして、未来へ──われわれは何を選ぶのか
(1) 初めての過少消費の世界│経済学の未知の領域
(2) 「社会的共通資本」を取り戻す

おわりに 幸福を感じながら暮らせる社会へ
網路書店 類別 折扣 價格
  1. 新書
    96
    $381